社会福祉士のレポートを超かんたんに書く裏ワザ
社会福祉士の通信課程に取り組まれている方の頭を悩ませるのはレポートの提出ですね。
上手く書けずに悩んでいる方は多いと思います。
今日は、私が社会福祉士通信課程レポートを書く時に実践した、超かんたんにレポートを書く方法、裏ワザを伝授します。
どうすれば良いか早く知りたいと思いますので、まずは結論から言います。
社会福祉士国家試験勉強のための市販の参考書を、レポートの資料として使うのです。
ユーキャンの社会福祉士ワークノートを使う
その中で超オススメなのが、ユーキャンの社会福祉士ワークノートです。
書店には色々な参考書がならんでいますから、実際に自身の目で見て選ぶとよいと思いますが、そうして私が選んだのがユーキャンの社会福祉士ワークノートです。
レポートの作成手順
一般的なレポートの作成手順は、
- テキストを読み込む
- 要点をまとめる(レジュメを作成する)
- 参考文献を探して読み込む
- レジュメを元に文章にする
- 文字数制限に収まるように文章を整える
このような流れになります。
読み込んで要点をまとめる作業を省略
この中で一番大変な作業は、広い範囲のテキストを読み込んで要点をまとめるという作業です。
社会福祉士国家試験のための参考書は、それ自体が社会福祉士国家試験のための広い範囲から要点をまとめたものです。だからそれを参考資料として使うことで、テキストを読み込んで要点をまとめるという作業を省略することができるのです。
どうですか?コレとっておきの裏技じゃありませんか?
ユーキャンの社会福祉士ワークノートは、まとめ方がレポート向きで、はっきり言ってほぼ丸写ししてしまえばレポートとして成立してしまうかも知れません。
とはいえ、そのまま丸写しというわけにはいきませんから、レポートのまとめ方については下の記事を参考にしてください。