この記事は介護とは全く関係のない話し、最近買ったチープな時計、シチズン Q&Q ソーラーメイトの紹介です。
チュープな腕時計 シチズン Q&Q ソーラーメイト
腕時計に対する価値観
スマホの普及により腕時計をする人が減ってきているようですが、僕は腕時計が無いと何か落ち着きません。
腕時計をすると、これから仕事に行くぞ!とスイッチが入るようです。
時間というものは全ての人に共通で平等で、時計によって時間の価値が変わるわけでもありません。
だから私は、高価な時計に価値は求めていなくて、チープな時計が好きです。
できるだけ安価で、機能的で、可愛い時計が好きです。
「時計によって時間の価値が変わるわけではない」と言って舌の根も乾かぬうちですが、なぜか腕時計を所有したいという欲はあります。
高価な時計はちっとも欲しくはありませんけれど、なぜかチープな時計が欲しくなってしまうのです。
シチズン Q&Q ソーラーメイト CBM H030-001
チープな時計の代名詞として「チープカシオ」があります。
チープカシオも持っていますが、今回はシチズン Q&Q ソーラーメイトを買ってみました。
こちらが今回買った CITIZEN シチズン Q&Q SOLARMATE ソーラーメイト CBM H030-001 です。
通販サイトなどでは、だいたい3,000円台で買えるチープな腕時計です。
電池交換の必要がないソーラーパワーの腕時計です。
この価格でソーラーパワーの腕時計が買えるのは魅力的です
ウレタンベルトの質感が好きではない
腕にはめた感じはこんな感じ。
そのままでも可愛いのですが、ウレタンベルトの質感が、どうにも自分好みではありません。
ということで、ベルトを交換することにしました。
というか、ベルトを交換することを前提にこの時計を購入しました。
ダイソーの腕時計用NATOベルト
チープな時計にはチープなベルトということで、100均ダイソーのNATOベルトに交換することにしました。
というか、はじめからそのつもりでした。
こちらがダイソーのNATOベルト、もちろんひとつ110円(税込)です。
シチズン Q&Q CBM H030-001 のベルト幅は20ミリです。
ダイソーのこのベルトがぴったりとはまります。
ベルトの交換(取り外し)
交換する前に、まずは付いているウレタンベルトを取り外します。
ベルトの取り外しには、バネ棒外しという専用の工具を使います。
私は工具を持っているので工具で外しましたが、ウレタンベルトを今後使うつもりが無ければ、ベルトをカッターナイフなどで切ってしまった方が早いです。
ベルトの交換(取り付け)
NATOベルトの取り付けは簡単です。
外したバネ棒をもとに戻し(取り付け)そこにNATOベルトを通すだけです。
ベルトを通すだけで簡単に交換できるので、気分で交換して楽しむことができます。
100均ダイソーで買えば1本110円(税込)ですし、気軽に楽しむことができます。
今回は、この2種類のベルトをチョイス。
コンと白のストライプの方を気に入って使っています。
という興味のない人にはどうでもいい趣味の話しでした。